ブログをご覧の皆様

こんにちは

ブロガーの中田です。

 

ここ最近お客様からよく、「眼精疲労」の対処法について聞かれることが多くなってきたように感じます。

確かにコロナ渦以降、在宅ワークが増え、パソコンやスマホとにらめっこしている時間が長くなり、目が疲れることも増えてきてはいますよね…。

 

今日はそんな眼精疲労の対処法として、栄養素面でのお話が出来たらと思います。

 

A.では目の疲れにはどういった栄養素をとれば良いのか…。

 

Q.目の疲れを食事で改善するには、ビタミンB群、ビタミンA、ビタミンC、アントシアニン、ルテインなどの栄養素を積極的に摂取することが推奨されます。これらの栄養素は、目の筋肉の疲労回復、目の粘膜の保護、抗酸化作用、血行促進などの効果が期待できます。

 

〇ビタミンB群

目の筋肉の疲労回復、視神経の働きをサポートします。豚肉、レバー、うなぎ、カツオ、マグロ、イワシ、ナッツ類、キノコ類など

 

〇ビタミンA

目の粘膜を保護し、乾燥を防ぎます。緑黄色野菜、レバー、うなぎなど

 

〇ビタミンC

抗酸化作用があり、目の充血や疲れ目を防ぎます。イチゴ、レモン、赤ピーマン、ブロッコリーなど

 

〇アントシアニン

目の網膜にあるロドプシンの再合成を促し、目の疲れを軽減します。紫イモ、ブルーベリー、ナスなど

 

〇ルテイン

目のダメージの修復をサポートします。 ほうれん草、ブロッコリーなど

 

挙げられるだけでもこれほどの栄養素があります。

どれもスーパーやコンビニなどで気軽に手に入れられるものばかりなので、ここ最近目が疲れてきたなという方はぜひ試してみてください！

 

もちろんそよかぜ整体院でも眼精疲労のお悩みの方の調整も行っておりますので、一度足を運んでいただけたら嬉しいです。

 

また書きますね

ではっ！