肩こり放置は危険!頭痛・めまい対策
広島市中区のそよかぜ整体院
こんにちは!
そよかぜ整体院の橘です。
突然ですが、デスクワークやスマホ操作で「肩こり」を感じていませんか?
ただの筋肉のこわばりと思って放置してしまうと、
実は頭痛やめまいといった不調へとつながることがあります。
肩こりは、首から肩・背中にかけての筋肉が緊張し、
血流が悪くなることで起こります。
血流不足は筋肉の硬さだけでなく、
脳に酸素や栄養が届きにくくなる原因にもなります。
その結果、頭が重い、こめかみがズキズキする、
フワッとしためまいを感じることがあるのです。
整体の現場でも、肩こりと頭痛・めまいを同時に訴える方は少なくありません。
では、日常でできる対策は何でしょうか?
まずは「姿勢の見直し」。背中を丸め、
頭が前に出る姿勢は首や肩に大きな負担をかけます。
骨盤を立てて座り、耳・肩・腰が一直線になるよう意識しましょう。
次に「こまめな休憩とストレッチ」。
1時間に一度は肩を回したり、首を左右にゆっくり倒すだけでも効果的です。
さらに「深呼吸」もおすすめ!
胸郭が広がることで呼吸が深くなり、
首肩の筋肉も自然とゆるみやすくなります。
そして、当院では単に肩まわりをほぐすだけではなく、
骨盤から背骨のバランスを整える施術を行っています。
土台である骨盤が安定すると、頭の位置が正しく支えられ、
肩や首の緊張も自然と軽減します。
また、硬くなった筋肉を緩めるだけでなく、
呼吸の深さを引き出す調整を組み合わせることで、
頭痛やめまいの原因となる血流不足を根本から改善へ導きます。
肩こりは「よくあること」と軽視されがちですが、
放置せず早めにケアすることが健康維持には欠かせません。
当院ならではのアプローチで、不調の連鎖を断ち切り、快適な毎日を取り戻しましょう。